今日から東京です
2004年 08月 29日
朝の飛行機で東京に向かいます。
かれんの看病は亭主殿にたのんでいたし、彼なら任せても大丈夫なわけなんですけれど。
というか、むしろ亭主殿の方が器用な分、わたしの世話より良かったりするんですが。
それでもやっぱり、わたしのだいじなかれんの危篤を、目の当たりにしながら出かけるとなったら。
後ろ髪を引きちぎられる思いに、わたしのこころは血の涙をだらだらと垂れ流したにちがいありません。
今回の予定は、どうしても動かすことはできませんでした。
もしわたしが不在の時にかれんがそっと旅立っていたら、それは仕方ないこととはいえ、わたしには納得できない部分が残ったでしょう。
かれんを自分の肌の中で看取ることができず、最期の呼吸に直接触れることもなく、彼女のきれいな最期の顔を確認することができなかったのなら。
別れという悲しすぎる現実を受け入れるのに、さらに多くの時間を要したでしょう。
かれんがいなくなったということは辛い現実で、いまは痛みしか感じないけれど。
最期の瞬間に立ち会わせてくれた運命の神様の計らいに、感謝しなければなりませんね。
ここ数日かれんが急変してしまっていたので、段取りが若干くるってしまいました。
連絡をとろうと予定していた人の中に、なんのコンタクトも取れずじまいとなった方がいるのです。
縁があればいつか逢えると期待しましょう。
今夜ぽっかり空いた時間は、わたしのためだけに使うことにします。
それではみなさん、また9月にお会いしましょう。
かれんの看病は亭主殿にたのんでいたし、彼なら任せても大丈夫なわけなんですけれど。
というか、むしろ亭主殿の方が器用な分、わたしの世話より良かったりするんですが。
それでもやっぱり、わたしのだいじなかれんの危篤を、目の当たりにしながら出かけるとなったら。
後ろ髪を引きちぎられる思いに、わたしのこころは血の涙をだらだらと垂れ流したにちがいありません。
今回の予定は、どうしても動かすことはできませんでした。
もしわたしが不在の時にかれんがそっと旅立っていたら、それは仕方ないこととはいえ、わたしには納得できない部分が残ったでしょう。
かれんを自分の肌の中で看取ることができず、最期の呼吸に直接触れることもなく、彼女のきれいな最期の顔を確認することができなかったのなら。
別れという悲しすぎる現実を受け入れるのに、さらに多くの時間を要したでしょう。
かれんがいなくなったということは辛い現実で、いまは痛みしか感じないけれど。
最期の瞬間に立ち会わせてくれた運命の神様の計らいに、感謝しなければなりませんね。
ここ数日かれんが急変してしまっていたので、段取りが若干くるってしまいました。
連絡をとろうと予定していた人の中に、なんのコンタクトも取れずじまいとなった方がいるのです。
縁があればいつか逢えると期待しましょう。
今夜ぽっかり空いた時間は、わたしのためだけに使うことにします。
それではみなさん、また9月にお会いしましょう。
by hamstershouse
| 2004-08-29 06:53
| ハムスターをとりまくあれこれ