ハムスターと歩む人生は 薔薇色 瑠璃色 きなこ色


by hamstershouse
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出会いと別れと

b0016983_1782764.jpgちゃいちゃいくんの最期の顔です

まるで寝てるみたいに、いまにも起き出しそうな彼なのですが、
もう目覚めることはありません

ずいぶんまえに歯が折れてから、また歯が生えてきても
もうやわらかいものしか食べなくなったちゃいちゃいくん
食べるということはハムスターの生命線です

「ひょっとすると、ちゃいちゃいくんは長生きできないんじゃないかなぁ」

そんな危惧もどこへやら
彼はちゃんと大往生していったのだから、本当は喜ぶべきところなんでしょう
よくぞここまで元気でいてくれた、と

もちろん出逢えた感謝はいっぱいありました
ここまで元気にしてくれたことは本当に有難かったですとも

でもね、でもね
あなたが元気でいたから その時間は永遠に続くように
いつのまにか錯覚していたのね


b0016983_17255592.jpgことりも後を追うように旅立っていきました
そんなに急いで行かなくってもいいのにね

ことりんにとって新しい家は
かじる場所が少ないつまんないところだったみたい

それでも徐々に今の状態に妥協?して
それなりに楽しそうにやっていると思っていたのに
ガングロだからわからなかった
貴女は本当はもうおばあちゃんだったってことを

トリコロールという珍しい毛色の貴女だったけれど
わたしたちは貴女のそんなちいさなところに惚れたわけじゃないのよね

「わたしたち以外の人間にはことりの良いところがわからないに違いない」

お世辞にも美ハムとは言い難い容姿で
怒るとすぐくわっと歯をむき出す貴女だけれど
こころやさしいハムスターだってのはよくわかっていたのよ

貴女の価値が毛色にしか見いだせない人間に
貴女を飼って欲しくなかったのよね
貴女の存在自体を丸ごと大好きっていえる人のところに行って欲しかった
だからわたしたちが貴女を飼おうと思った

この前わが家に来たばかりのようにおもうけれど
もう貴女はこの世の時間を使い果たして天に還る

ハムスターとともにあるのは
わかっていても ときにせつない
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by hamstershouse | 2005-01-04 17:32 | ハムスターをとりまくあれこれ