ハムスターと歩む人生は 薔薇色 瑠璃色 きなこ色


by hamstershouse
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やさしさの種

昨日、甥っ子2名(わたしの実妹の息子たち)が来て、ハムスターを堪能して帰っていきました。

うちに来る前から、小学2年のにいちゃんは、2歳の弟に対して、「伯母ちゃんちにはハムスターがいるんだぞ!」って、ずーっと言っていたらしいのです。

昼間スタミノンをあげてるときに、ねぼけたシロクマに指までちょいと囓られ、ほんの少し流血しちゃったおにいちゃんは、びっくりしたものの、泣かずに困った様な笑いを浮かべていました。

「いつもだったらここで泣くんだけど、すごいね」と、甥っ子のママ。

「消毒して薬つけておいたら治るから、大丈夫だよ!」と、ムカデ油を塗りましたら、甥っ子さらに困惑した笑顔を浮かべます。

「ふつーはワケわからんもんを塗られたら、びびって泣くんだよ。ムカデ油なんて不気味なものだと驚くはずなんだけどなぁ。」と、ママ。

甥っ子くんは、いろんなことがありすぎて、整理できなかったのかもしれないな~。

「ハムスターと適切な距離を置き、びびらせないようにしないと、痛い目に遭う」ということを身をもって知った甥っ子兄君は、それでも何度もハムスターの部屋に様子を覗きに来て、びくつきながらも何度かスタミノンもあげて、喜んで帰っていきました。

甥っ子弟は、ハムスターの動きにきゃっきゃと歓声をあげていました。

b0016983_617407.jpgシロクマさんや、子守どうもありがとう。

子ども達はふわふわのハムスターの感触を楽しみながら、人間とは違う命があり、意志があり、感情表現があることを心の隅に憶えていったことでしょう。

人生の早い時期に、異質な命への畏敬を教わる子ども達は幸いです。

シロクマ他わが家のハムスターどもは、やわらかな子どもの心の奥底に、やさしさの種を蒔いてくれました。

どうか今日はゆっくりやすんでくれたまえ!ということで、バイト代(?)として心持ち種ものを大目にいれておきました。
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by hamstershouse | 2006-08-11 23:00 | ちんくまども