三途の川を渡りかける
2007年 04月 04日
朝10時頃、ケージを掃除している間、もちらにはお散歩にでてもらっていたのです。もちらはちょこちょことあたりを爆走していました。
そのときわたしの足の指にけつまづいて一回転したもちら。あわてもののもちらにはこんなことはよくあるんですが、このときは打ち所が悪かったのか、もちらは失神状態になってしまいました。
その後うっすら目を開けてくれたものの、口呼吸になり、表情はうつろです。
わたしはドキドキあわてふためきながらも、以前獣医さんから習ったとおりの方法をとります。
ハムスターがショック状態に陥っているときには、下手に強心剤などは使わない方が良い。手の中でゆっくり温めること。
そのうちもちらの表情は元に戻り、いつものように餌箱にかけより、ほおぶくろにわしわしと野菜を詰め込み、好物をガツガツと食べ始めました。とりあえず、これでもう大丈夫です。
もちらは自分のケージの中でも転けまくっていますが、ケージの下には厚く雑誌が敷いてある分、クッションがきいていてショックがないようです。もちらがさっき転んだのは木の床の上だったので、ダメージが大きかったのかと。
わたしの配慮が足りなくて、もちらには申し訳ないことをしました。老ハムってたったこれだけのことでも逝きかけてしまうのですね。こんなことははじめてでわたしも驚いてしまいました。
夕方もちらの姿をみると、がさがさとえさ箱をまた漁っていました。元気なようです。
そのときわたしの足の指にけつまづいて一回転したもちら。あわてもののもちらにはこんなことはよくあるんですが、このときは打ち所が悪かったのか、もちらは失神状態になってしまいました。
その後うっすら目を開けてくれたものの、口呼吸になり、表情はうつろです。
わたしはドキドキあわてふためきながらも、以前獣医さんから習ったとおりの方法をとります。
ハムスターがショック状態に陥っているときには、下手に強心剤などは使わない方が良い。手の中でゆっくり温めること。
そのうちもちらの表情は元に戻り、いつものように餌箱にかけより、ほおぶくろにわしわしと野菜を詰め込み、好物をガツガツと食べ始めました。とりあえず、これでもう大丈夫です。
もちらは自分のケージの中でも転けまくっていますが、ケージの下には厚く雑誌が敷いてある分、クッションがきいていてショックがないようです。もちらがさっき転んだのは木の床の上だったので、ダメージが大きかったのかと。
わたしの配慮が足りなくて、もちらには申し訳ないことをしました。老ハムってたったこれだけのことでも逝きかけてしまうのですね。こんなことははじめてでわたしも驚いてしまいました。
夕方もちらの姿をみると、がさがさとえさ箱をまた漁っていました。元気なようです。
by hamstershouse
| 2007-04-04 18:56
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