ハムスターと歩む人生は 薔薇色 瑠璃色 きなこ色


by hamstershouse
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残された時間

シロクマは日々弱っていきます。もう自力での食事摂取がむずかしくなってきて、口呼吸している状態です。

そんなとき、おともだちの呵々さんから、心強い救援物資が届きました。ハンディタイプの酸素ボンベです。

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シロクマ酸素吸入中

かつて呵々さんちの子たちがしんどいときに、徹夜で連続吸入させてあげたボンベの残りをおくってくださいました。

シロクマはじっとしてはいないので、連続吸入は難しいのですが、強制給餌のたびに少しずつでも吸入させてあげることにしています。一時的にでも酸素濃度をあげてやることによって、らくになっているみたいです。

これってなかなかいいアイディアでした。呵々さん、いつもありがとう!呵々さんのおかげで、うちのハムたちはどれだけ救われたか数え切れません。

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シロクマは体重も激減し(本日101g)弱ってしまってもう目もまともに見えてはいないようですけれど、よたよたと自力で動きます。

大好きだった生野菜も一口くらいしか食べられなくなりました。シロクマのために高い生とうもろこしを買ってきたけれど、食べてくれません。リンゴだけはその場で食べ、いっぱいほおぶくろに詰め込みます。

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だいすきなリンゴはたべるの

豆腐とか肉類をあげると腹を下してしまうので、目新しいものをあげるのも難しい現状です。今エンシュアリキッドが彼のエネルギーの源のようです。

めん類はよろこぶので、ときどきあげています。目が見えてないから、わたしの肉まで勢いよく歯を立てるので要注意のようです。わたしの贅肉、おまえさんにプレゼントできればいいのにな。神様ってときどき富だの健康だの贅肉だのの分配を間違っているかなって思うことがあります。

春でもう昼間なんか暑いくらいの季節だけれど、夜は必ず暖房を18度に設定しておいてます。床にも直接暖房を入れて、寝てる場所全体を温めています。それでも、シロクマは低体温気味になってきています。

4~8時間おきに0.5ml程度の強制給餌をしています。シロクマは美味しそうに飲んでくれているし、弱っているけれど生きる希望に溢れています。

寝ていても、外出していても、シロクマのことが気になります。なにかできることなんてもう少ないし、この状態から回復というのは万に一つもないでしょう。老いを認めながらできることをたんたんとやっていくというのは、慣れてはきてもむずかしいことです。

ちいさなハムスターは、わたしに多くのことを教えてくれます。わたしが与えるもの以上に、彼らから受け取るメッセージは本当にたくさんあって、感謝してもしきれません。

行き着く先の結果が芳しいものではないことがはっきりしていて、Xデーにおびえながらも、わたしはともかく今できるだけのことを淡々と行っています。

願わくば、シロクマが少しでもラクになりますように願いながら、一瞬先が見えない日々を模索しています。
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by hamstershouse | 2007-04-26 18:40 | ちんくまども